N225Trade セットアップ
1.証券会社の口座開設
2.VPSの申込み、利用準備
3.自動売買システム利用登録
4.MetaTrader5と自動売買システムのセットアップ
5.スマートフォンでの取引閲覧・操作
6.設定・メンテナンス、運用上の注意事項
7.225トレードの運用について
N225Trade セットアップ手順
※推奨証拠金は10万円以上です。
(最低証拠金5万円以上)
1.証券会社の口座開設
まずはじめに証券会社の口座を開設しましょう。
225Tradeで使用する証券会社はXMtradingになります。
取引で使用するMetaTrader5を採用していて
かつ、取引銘柄「日経225先物」を扱っているのはXM社しかありませんので
こちらの証券会社を利用します。
開設手続きの詳細は以下の動画をご覧ください
【口座開設前に必ずブラウザの履歴消去をおこなってください】
はじめてXMに口座を開設する方はこちらの動画をご覧ください
下のボタンからXM口座開設サイトにアクセスしてください
2.VPSの申込み、利用準備
自動売買システムを使用する場合にはVPSの利用が一般的です。
VPSとは簡単に例えるとレンタルPCのようなもので、24時間稼働し続ける
自動売買システムのために専用のPCを用意するというイメージになります。
すでにVPSをご利用中の方はお手持ちのVPSをご活用いただいても構いません。
お持ちでない方は以下のボタンからVPS(ConoHa社)の申し込み手続きをおこないます。
VPSは毎月の使用料が発生しますが、ご自身のPCで自動売買システムを運用する場合は24時間電源を落とすことなく、またPCのパフォーマンスを一定以上維持しておく必要があるため他のアプリケーションとの共用が困難な場合が多くあります。
また、不用意にシャットダウンや再起動が起きないよう、電源管理の設定やOS自動アップデートの更新設定などを適切に管理する必要がありますので、相応のPC知識をお持ちの方以外はVPSの利用を推奨いたします。
申込み手続き、利用準備の詳細はこちらの動画をご覧ください。
3.自動売買システム利用登録
225トレードシステムをご利用するにあたり、以下の登録フォームに必要事項をご入力ください。
※未登録のままシステムを使用開始すると、
ライセンスの関係上、システムが停止しますのでご注意ください。
4.MetaTrader5と自動売買システムのセットアップ
自動売買システムのセットアップは操作する手順が多いので、
最初に以下の動画をご覧いただき、全体の流れを把握すると作業がスムーズです。
作業中も、この動画を参照しながら操作ミスや設定もれが起きないようご注意ください。
また、VPSの中でおこなう操作が多いので、このマニュアルページもVPS内のブラウザからアクセスして作業すると便利です。
5.スマートフォンでの取引閲覧・操作
スマートフォン用のMetaTrader5アプリをセットしておくと、いつでもトレード状況の確認、手動注文操作などが可能となりとても便利です。
スマホ用アプリのセットアップについては以下のサイトをご参照ください。
6.設定・メンテナンス・運用上の注意事項
ユーザーが調整できる設定項目や、運用中のメンテナンス、システムを操作するにあたっての
注意事項などを説明しています。
運用スタート後によくあるトラブル対応方法などもお知らせしていますので、
必ずご視聴ください。
7.225トレードの運用について
セットアップや運用上、ご不明な点がございましたら
以下の窓口までお問い合わせください。
自動売買システムにおける225トレードの概要は以下になります。
1) 取引銘柄は「日経225先物」です。利用する証券会社(XM)では
「jp225-jun24」などの銘柄表示になります。
先物取引は3か月ごとに満期を迎えるため、銘柄名の中にある(jun)は
3か月ごとに(sep)(dec)(mar)と変化しますが、異常ではありません。
また、3か月ごとの銘柄切り替わり時期には一時的に「jp225cash」も
トレードする場合があります。
2)トレード手法はスイングトレードとなり、ポジション保有期間は数時間から、
長い時は1か月を超える場合もあります。おおむね2~3日間に渡るトレードが
メインとなります。
3)基本的にはLong(買い)ポジションのみのトレードとなります。また、決済は
エントリー後に決済指値注文が入る場合がほとんどですが、相場の動きによっては
自動売買システムが指値を入れずに成行決済する場合もあります。
4)このシステムは年間利回り30%を目標期待値、最大ドローダウンは-60%として
設計されています。
5)システムが口座残高を認識して取引量を自動調整する複利運用を標準搭載して
いますので、残高の増減による調整や設定は不要です。
すでにXMに口座をお持ちの方はこちらの動画をご覧ください